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ポップコーンスタンド

●高木龍太 TAKAGI ryuta

1975年生まれ 東京都出身

音楽著述業 POPTRAKS/POPTRAKS! MAGAZINE主宰

[Japanese music writer,  and owner of the label POPTRAKS.]

略歴
1999年、『レコードコレクターズ』誌においてライター・デビュー。

以降、特に60年代-70年代の日本のポップ・ミュージックを得意とする書き手として、CD解説、雑誌・単行本など、各媒体にて執筆。またCDリイシューの企画・監修も多数、手掛ける。代表的なものは、70年代のポップ・グループ《GARO》に関する仕事や、国産パワーポップにスポットをあてたCD『スウィーター!ルーツ・オブ・ジャパニーズ・パワーポップ1971-1986』の編纂など。

関係者への取材を含めたフィールドワーク的な仕事を心がけている。
 

2015年から自ら運営の再発レーベル《POPTRAKS》を主宰。

高木龍太の仕事歴はこちらから。

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少年時代、欧米の60年代ポップスに魅了され、輸入・中古レコード店へ足繁く通う日々が始まる。当時のRHINO、BIG BEATなど海外レーベルの丁寧な再発仕事にも心惹かれた。

さらに日本の60年代シーン=グループサウンズ(GS)にも興味を持ち、そこからその後の国産ポップス史に対する関心も強める。

ライターとしては邦楽が専門ではあるものの、いちリスナーとしては60年代のガレージポップから、80年代以降のインディポップまで、洋邦問わず時代も広く好む。基本的なスタンスは「ポップス好き」。

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